仕手株と投資顧問の怪しい関係とは

仕手株というと、怪しい集団が扱っている銘柄だと考える人も多いのではないでしょうか。仕手株を扱う集団を仕手筋と呼びますが、彼らは多くの資金を投入して株価を操縦し、それによって多くの利益を得ています。取引されている数量の小さい銘柄に大きな資金を投じると、それによって株価を操縦することができます。たとえば、1日に1億円程度しか取引のない銘柄に対して、10億円分の買い注文を入れれば、株価はストップ高に張り付くと考えられます。

そうならないように、静かに買い集めていくというのは彼らの手段の一つです。買い集めると、市場に出回る株数が減りますから、供給の減少によって株価の上昇圧力が高まります。ここで一気に買い注文をいればストップ高になって株価は大きく上昇するわけです。しかし、彼らも高値で売らなければ利益は出ないのですから、誰かが買ってくれなければなりません。そこで投資情報として投資顧問が買いを推奨するといった関係が成り立ちます。

仕手株と投資顧問の関係はこのようなものだと言われることが多いです。仕手株と投資顧問がこのような関係である限りは、当然のこととして利用されていると感覚が生まれるのではないでしょうか。しかし、逆に言えばそれを利用して仕手株であることが分かる可能性もあります。仕手株と投資顧問にこのような関係がある以上は、投資顧問をうまく活用していくことによって、人為的に操作された相場を知ることができる可能性もあるのです。

もちろんですが、仕手株はハイリスクな投資であることには注意が必要です。ですから、リスク管理を怠らないような投資戦略を練っていくことは、仕手株を取引する上では非常に大事なことです。

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